座る席もいつもと同じ
奥まった一角が静かに過ごせるて心地よい。
ここのモーニングを楽しんでから
昼までビッシリ仕事するのがお決まりパターンだ。
となりにおばちゃん連中やママ友が居座ると最悪だが、
あろうことか、
今日は過去最悪な状況に見舞われた。泣
さあハビングする時だ！
よりにもよって、支払いを済ませるお昼どきになって
赤ちゃん連れのママ友が大挙して入ってきた。泣
うるさいことハンパ無い
そんな諦めとも悲愴とも言える惨憺たる状況で
そろそろ出かける時間。
Ｈａｖｉｎｇする時が来た。
そうそう、落ち着こう。
相手は赤ちゃんだし
仕方ないじゃないか。
こんな時にこそ穏やかで寛容な気持ちを持てるのが真のお金持ちなのかも知れない。
真似事でいいからやってみよう。
「自分はお金持ちなんだ」
「そう、たっぷりのお金を持っている」
会計は880円。
心の中でしっかりＨａｖｉｎｇを繰り返し唱えながら千円札をトレイに置く。
おつり120円を手に
「ありがとうお疲れ様」
そう話しかけた。
だってお金にも人格があるというではないか。
いや、この場合「金格」か。。
ああ、880円で４時間びっしりと集中して
仕事を進める事が出来た。
ありがたいなあ。
お金さんありがとう！
いまだに保険料を現金支払い？
さて次なるハビングは保険料の支払いだ。火災保険の満期が、月末に近づいている。
さっき担当者へ訪問する旨の電話を済ませた。
今どき保険料支払いを
わざわざ現金でする人は少ない。
それは重々分かっているけど、
口座引き落としにすると補償内容とかを
なーんにも確認しない、そうなるのがイヤだから。
保険会社側から見れば、めっちゃ面倒くさい客だろう。
銀行や保険会社は、極力現金を社員に持たせないのが常識。
不正防止するための未然策なのだ。
【４つの言葉で記憶を消す】とは？
さてハビング、保険料は27,220円。
いつもの儀式を車中でやる。
万札2枚と千円札8枚一枚ずつに
「ありがとう愛しています」と話しかける。
ただ淡々とつぶやくだけ。
気持ちや感情はゼロ。
それがホオポノポノだ。
ただつぶやくだけで
いっさいの記憶がクリーニングされて消去されると言う。
昔から自分は、事あるごとに必ずこのワードをつぶやいている。
・・お金に向かって話しかける？
変なヤツと思うだろう。
そう思うのが普通の感覚だ。
そう、私は世間一般の人達とはだいぶ違う。
ちゃんと自覚している。
でもいいじゃないか、誰にも迷惑かけてないし。
本日２回目のハビング
また話が脱線した。Ｈａｖｉｎｇに戻ろう。
「では保険料頂けますか」
「はい、これです」
ひそかにハビング呪文を唱えながら
財布の中からお札を出して担当者へ渡した。
現金を確認している、その場面をしかと見つめながら、
「自分はお金を持っているんだ」
「保険の支払いがしっかり出来るお金を持ってる」
「有難いなあ」
領収書とパンフレットをもらって
事務所を後にした。
Ｈａｖｉｎｇ上手く出来たぞっ！
グッジョブ！
【心配や不安は揺れる船と同じ】
今月初旬からずっと気になっていた保険継続がようやく完了した。本に書いてあるように
爽やかな気分とまでは行かないが
ほんの少しだけ肩の荷が軽くなった気持ちがした。
それで充分じゃないか。
ハビングでは、不安や心配があっても気にしなくて良い。
目指す方向が変わらないのであれば、
どんなに心配しようが大丈夫だと。
大抵のスピリチュアル系の本では、
心配してはダメ
不安は願いをかき消してしまう
などと否定的な立場を取っているノウハウが多い。
Ｈａｖｉｎｇは違う。
船に乗れば揺れる場合だって、勿論ある、
でも間違いなく目的地へ向かっている。
揺れている時は船酔いだってするかも知れない。
でも
酔ったからと言って
目的地へ行くのを諦めるだろうか？
誰もそんなバカな事はしない。
それと同じ。
なるほどー
この例えは分かりやすいなあ。
ハビングお見事！！
ますます気に入ったよ
ハビングちゃん。笑
正直なところ赤ちゃんは苦手だ
さっきから赤ちゃんの鳴き声で、やたら騒々しい。なんかおかしいぞと見に行くと、
店内中央あたりの多人数対応できる個室に
まだ１歳くらいの赤ちゃんを連れたママ友が
ズラリ全員集合してるじゃないか！
強烈にウルサイ
ハンパない
大泣き！絶叫！！悲鳴！！！
うるせーー！！！！！
・・・とも言えないし、、
あーーー最悪