ゆで卵をむいてミニサラダにぶち込む。
このシーザードレッシングが美味しくてお気に入り。
チーズトーストも塩味がほどよくて良い。
いつものアメリカンブラックを流し込む。
早くHavingしたいんだけど!
いつもダラダラ具合な仕事ぶりだがきょうはテンポよく進んで気分が良い。
ちょうどお昼12時過ぎにお店を出るのがパターン。
さて待ってましたのHavingタイムだ。
モーニング代金は税込み880円、
レジへ進むと初老のおばちゃん2人がやたら
モタモタして支払いが鈍い。遅い!
何やってんの! 思わずイラッとムカついたけど
待て待て、Having前に怒りモードでは
効果ゼロになってしまう。
ここは落ち着こう。
そう、一度席に戻って待てば良いだけだ。
ありがとう!お金さん
しばらくしてレジ行くと、、まだもたついてる。。
おいおい頼むぞおばちゃーん。泣
やっと終わってさて出番だ。
「自分はお金があるんだ」 「ありがたいなあ」
「美味しいモーニング食べて
しっかり支払いが出来るんだ」
おつり120円をトレイから取るタイミングでも
「ありがとうお金さん」
「120円って大金じゃないか」 「お金も持ってる自分て凄いぞ」
こんな具合だ。
ただ気になったのは、
お金があるんだと頭では唱えていても
どこか妙に冷めたような自分が居た。
「こんな事で本当にお金持ちになれんの?・・」
潜在意識が邪魔をしてくる
「まだそんなことやってんの?」「どうせダメに決まってるじゃん」
「いつまでも懲りないヤツめ」
そう、潜在意識にベットリ染みこんだ
ネガティブ思考が思いっきり邪魔をしてくる。
ああウザいなあ、黙っててくれ。
いま自分はHavingしてるんだから! あっち行けよ!!!
カフェを出てから車中でもまだ懲りもせずに繰り返す。
お金を持ってる
お金を充分持ってる 何も心配なんかない そう、ちゃんとお金を持ってるんだ
何度も繰り返した。
よしよし、だんだん慣れてきたぞ
良い調子だ。
グッジョブ!
ちょっと待った!大事なポイント!
書き忘れたから追加。ハビングするのに一番大事であろうポイントが
どうも自分の場合ズレていたかも。
Havingは、お金を払う「その瞬間に」 「お金を持っている自分」に安心する。
でも自分は、「その瞬間」直前までは
一生懸命に繰り返し唱えているけど、
いざお金を支払う「その場面」になると
何も意識せずに淡々とお金を渡していただけ。
これではダメだろう。
Having本には何度も何度も
「その瞬間にやれ」と念押ししてあったぞ!
おお、早めに気付いてよかった。
今度から気をつけよっと。
閑話休題、ではでは。