ゆっくり9時過ぎまで寝てから
ノロノロ起きて行動開始。
せっかくの休日は有効に過ごさないと。
近くのホームセンターへ車を走らせた。
家庭菜園の肥料を買うためだ。
家庭菜園を耕運機で耕す!
早いものでもう春だ。我が家は自宅うしろに畑があって
うちで食べる分の野菜を作っている。
美味しい野菜を収穫するためには
まず肥えた土を作ってあげないといけない。
野菜が美味しく育ってくれないからだ。
ミニ耕運機で土壌をゴロゴロ耕す前に
有機肥料をたっぷり蒔いて土壌を肥やしてあげるのが
今年度の家庭菜園、最初のお仕事になる。
母は野菜作りマイスター
さあいよいよ今年も始まった。野菜という食品は実に不思議な生命体で
野菜種をただ泥臭くて蒸し蒸しした土に植えるだけで
勝手にスクスク育ってくれる。
もちろん中途の手入れは必要だが
基本的にはお天気さえ例年通り平穏ならば
キチンと育ってくれる。
野菜は生きている
人とまったく同じ
つくづく思う。
ナスきゅうりトマトなど夏野菜から
じゃがいも玉ねぎ人参大根などの根菜、
キャベツ白菜ブロッコリーカリフラワー
それぞれ実に頼もしく、
食卓に彩りを与えてくれ 我が家の健康増進を支えてくれている。
ひとえに感謝だ。
今年も、新鮮で美味しいお野菜をたくさん作ろう。
2つの大事な肥料
有機石灰とそさい3号と言う肥料。野菜を育てる土壌には、毎春これ二つを撒いて耕してあげれば大丈夫。
耕運機で耕した後に、すぐに野菜苗を植えても問題ない。
何と言っても畑マイスターの母が言うのだから、間違いない。
私の母は野菜作りに関しては、昔から完全にプロ級。
野菜に関して知らない事など、先ず無い。
でかいビニールハウスで野菜出荷している業者達よりも
はるかに美味しい野菜を育てている。
親戚近所の家庭菜園マニア達から、尊敬された存在なのだ。
肥料買ってハビング
話がそれた。ホームセンターで肥料を買ってHavingした話しだった。
お天気いいし、早く畑に戻って肥料をまかないと。
急いでるものだから
いつものHaving儀式みたいな慎重さは省略。
「いま自分はお金持ってる」
「間違いなく自分にはお金があるんだ」
「大丈夫だ、心配ないって」
そう心でつぶやいてから
9,228円の支払いで1万円札を差し出した。
「そう、今まさに私はお金持ってる!」
「安心すればいいんだ」
「よしよし、いいぞ」
おつり772円を受け取って
ありがとうを繰り返しながら小銭入へ収めた。
かくしてハビング完了!
畑へ急いで作業再開。
またまたハビング実行
勢いあまって少し多めにまき過ぎたせいで有機石灰が中途で無くなってしまい、
またまたホームセンターへ走って一袋購入。
668円のところ708円トレイに置こうとして・・
おっと、あまりの忙しさにハビング失念するところだ。
危ない危ない。
「いまお金を持ってるから大丈夫」
しっかり呟きながら支払い、
おつり40円を受け取った。
まだまだ板についていないんだと実感。
習慣化するまでちょっと時間かかりそう。 まあいい、焦らず確実にやっていこう。