いかに何も考えていなかったか自覚した。ハビング13日目

投稿者: | 2024-04-04
さすがに、かなり凹んでしまった。

何がって、普段お金を支払う場面で
いかに自分が何も考えていなかったか
判明したからだ。
電子マネーの魔術にかかってしまった。

昼食時に
近くのコンビニでおかずを買う場面だった。

何度も自分自身に注意していたのに

車で移動して車内にいる時から
何度も念を押した。

「お金を払う瞬間に唱えるんだぞ」

たしか数日前にも同じ事があった。
その場面も、きょうと同じく現金払いではなくてスマホでの電子マネー決済だった。

○○ペイってやつだ。


今さら言うまでも無いかもだが、
買い物の支払い時にレジ係員にスマホ画面を見せて、
そのコードをレジ係員は端末でピッと読み取る決済方法。

あっという間に支払い完了。
スッキリ簡潔明瞭、まさにスマート。

クレジットカードに必要な、
4桁の暗証番号を押す手間も不要だ。
あの作業はけっこう面倒くさい。


焦っているつもりは毛頭ないのに、
現金支払いと違って
なぜか電子マネー決済だと
ついハビングそ唱える儀式を忘れてしまう。


お金を支払っている現実感が薄いんだろうと思う。


電子マネー決済はお金の感覚がマヒ

電子マネー決済は
あまりに便利すぎて考えものだ。

手持ちのお金が無くて急を要する支払いでは
本当にもの凄く助かるけれども、
その反面「チャージする」選択は自分が借金を背負うようなものだ。

いや、ようなものではなくて、
れっきとした借金だ。


だって、何も無い空間から
お金という貨幣価値が創造されるんだから。

それは、
「チャージする」をタップした瞬間から
翌月の返済義務を発生させる

ここは本当に、しっかり認識しないといけない部分だ。

お金の感覚が完全麻痺するほど
いろんな意味で末恐ろしいシステムだと思う。


やっぱり買い物は現金支払いで

言い訳するつもりは毛頭ないけど、
あまりに便利すぎるのも困ったものだ。
おかげで、ハビングを失念してしまったじゃないか。

モノを買う時はやはり、お金を手渡す行為がないと
購入した実感がわかない


まぁ自分は既に、古い世代の人間に分類されるんだろう。
仕方ない。

○○ペイでモノを買っても、
お金への感謝がまるで感じられなくなるのだ。
今回の電子マネー支払いで、つくづく痛感した。

少し考えないといけない。
便利の裏側には怠惰が潜んでいる。


瞬時に大金がチャージ出来る現実

数千円や数万円くらいなら
翌月給与が入れば何とか支払える。

でもそれ以上となると、ちょっと事情が違ってくる。
金額次第では非常に厳しい現実を強いられる。


試しに、果たして自分はいくらまでチャージ出来るのか
スマホをピピッと操作して試してみた。

すると、
なんと一度に50万円まで
いっきにチャージできる
事が判明した。

50万円!!!


そんな大金払えないよ!

恥かしながら、自分の場合は
たとえ来月が賞与月であっても
50万なんて大金を支払う余裕はない。泣

それが、
システム上ではいとも簡単に5万円や10万円、
それどころかその10倍の50万円まで
ワンタップでチャージ出来てしまう
のだ。


そんな大金、余裕で翌月の支払いに用意できる人って
そんなに多くないんじゃ?

そう思うのは余計なお世話か。


しかし支払い能力の有無など関係なし
50万円が瞬時に生まれるとは
驚異的な現実だ。

いろいろ金銭的なトラブルが起きる可能性は充分ある。
そうならない世の中を祈るのみ。


スマホと電子マネーが合体

しかし○○ペイってシステム最初に考えた人、
天才中の天才だと思う。
ビジネス革命を起こしたくらい、強烈なインパクト充分。

クレジットカードも悪くはないけど、
紛失や盗難のおそれが常に付きまとう。

それに支払う場面でいちいち財布やバッグから
取り出す手間もめんどくさい

その点、スマホは大抵ポケットに入れておく人が多いのか、
ササッと取り出して瞬時に完了できる

ご高齢の方は別として、
あまり支払いでモタモタしているのを見た事がない。


一人一台パソコンを持ち歩く現代

いまどき、若年者や中年層で携帯電話を持っていない人は
かなり珍しい。

PHSが流行したような一昔前なら、
まだ携帯電話を持っていない人は、それなりにいた。

でも令和の今、圧倒的多数の国民は
先ず何らかの携帯端末を持っているとみて間違いない。


まだwindow95あたりの時代に
「一人が一台パソコンを持ち歩く時代が来る」と予言した
ソフトバンクの孫正義社長
やはり超偉大なる事業家だ。


インターネットがこれだけのスピードで
全国津々浦々に拡大し、
携帯電話が圧倒的早さで全国津々浦々まで普及したのは
孫社長の偉大なる功績と言える。

国民栄誉賞レベルの最高の褒章が与えられてもいいと思う。