トップバリュの激安発泡酒!国内製造に変更し売り上げ急増!ハビング22日目

投稿者: | 2024-05-07
きょうは週末、夜いつものように近くのドラッグストアへ走る。
そう言えばニンニクを以前から切らしていたな。

日々の飯作り、何かにつけて結構ニンニクを使っている。

中国産のニンニクしか無い

ところが待てよ。

何がって、このニンニク。
よーく表示タグを見てみたら中国産じゃないか。

「えっ中国産の野菜かよ。。」
「大丈夫かマジで」
「中国って陰で何やってるか分かんないぞ」

悩む。

たかがニンニク一個で、ことごとく悩んだ。

だってかの中国のことだ。
栽培している最中、一体何を与えているのか甚だ信用できない。

しかもニンニクを網ネットで包装してるタグの商品表示をよーく確認してみると、
こう書いてある。

「この商品は通常の農薬使用に比べ50%農薬を減量しています」

えっ?ちょっと待て!
と言うことは、
普段栽培しているにんにくは
この商品の2倍の量の農薬をぶっかけて育てていると言うことじゃないか。


一体どんだけ農薬使ってんの?!

やばくない?
やばいだろ。どう考えても!

当たり前のように店頭に並んでいる中国産のニンニクだが、
こんな野菜を何の躊躇いも抵抗もなく自分たちの胃袋に入れていいのか。

いやいや、ダメだろ。
増してや、かの中国のことだ。

いくら日本企業が管理指導アドバイスしているとは言え、
現地の中国人は、影で何をやらかすかも知れない。

中国とはそんな国民、日本国民とは比べものにならない民度である事は疑う余地がない。


恐ろしい中国産ニンニク

こんな恐ろしい野菜を胃袋に入れるわけにはいかない。
一旦買い物かごに入れたニンニク、思い直して陳列棚に戻した。

ちなみに、このニンニクに限らず、
口の中に入れる食べ物すべてにおいて
食品を買う場合には買い物籠に入れる前に
必ず製造者、成分表示、生産者、生産地、を確認している。

トップバリュブランドが面白い!

例えば面白い例がイオンが展開しているブランド、トップバリュ。
これは実に面白い。

何が面白いのかって、
商品に記してある表示をよくよく目を凝らして読む事。

たとえば発泡酒
最近の発泡酒はだいぶ値上がりして180円前後する。

ちなみにキリン一番搾りが198円だから、ビールと比べてもあまり変わらない価格まで値上がりした。
長い間酒を買わなかった間に、ずいぶん値上がりしたものだ。
これには驚いた。

トップバリュは庶民の味方

トップバリュの発泡酒バーリアルグランは108円
サントリーこだわり酒場レモンサワーが99円、
やはりトップバリュは安い
庶民の味方だ。

だって缶ビール一本で、発泡酒とレモンサワー2本買って楽しめるじゃないか。
しかもこの発泡酒、聞いた事もないメーカーが作っているのではなく、
製造元は麒麟麦酒キリンビールと表記されている。

工場内のラインが違っているだけで、国内トップメーカーの工場で品質管理されながら
作られたビールなら信用できる。
何よりも中国産や韓国製造みたいな不安や戸惑いは皆無だ。


そして美味い!安いだけではない

そして肝心の味は、これがまた美味い。
お世辞ぬきで結構いける。

と言うか、自分が普段よく飲んでいる本麒麟と何ら変わらない。
本当に旨い。

以前に何かの本で読んだ情報だが、
十年ほど前に発売されたこのイオンの発泡酒バーリアルは
韓国製造で味もおいしくなくて不評

これを国内製造に変えてから売り上げが急増したらしい。
だから、缶にも目立つように国内製造とわざわざ書いてあるのだ。


なるほど。
日本の醸造技術は、やはり世界トップレベルなんだな。
さすがだ。

ハビングしながら購入

話が長くなったが、
中国産ニンニクはやめてトップバリュブランドの激安発泡酒を買い物カゴに入れてレジへ進んだ。

しめて2,126円
「自分はお金を持っている」
「しっかり支払えるお金を持っている」
「大丈夫だよ」

そう心の中で唱えながら
ハビングしながら現金をバイトの子に渡した。

よし、これでいい。