全国一斉休校は子供の健康配慮上やむを得ない!それでも反発する愚かな野党

投稿者: | 2020-02-28
3月2日(月)から、全国的に公立小中高が臨時休校になるとの報道がありましたね。
教育現場は、既に大混乱の様相です。

友人知人の教師仲間によれば、報道を見たときの職員室は

「え~~~~」
「マジか~~~~」
それはそれは大混乱に陥ったとの事。

それはそうでしょう。
ちょうど今、年度末へ向けての追い込みが始まっている時期ですから。

卒業式も目の前ですし、卒業学年の担任は、本当にお気の毒としか言いようがないほど悲惨の極みです。

しかしながら今回は国としても苦渋の決断ですし、未然に拡大を防ぐ意味では適切妥当なる英断だと思います。

ただ、様々な事情や家庭環境から仕事を休まざるを得ない親御さんにすれば、「その分収入が減るし政府は国民生活を考えているのか」との憤慨も充分に理解出来ます。

時差出勤やテレワークの推奨も、国の思惑通りスムーズに導入出来るものではありません。


今回のほぼ突発的とも言える報道でつくづく思うのは、いわゆるインターネットビジネスに取り組む方たちは、緊急不測の事態にも全く影響を受けない業種という事です。

いつでもどこでも、好きな時間に自由に仕事が出来る。
しかも、情報発信ビジネスのコミュニティや期間限定のビジネス塾等々の場合にはクライアントさんから感謝されるという、最高の報酬付き。

コロナウイルスは一日も早く収束することを祈るのみですが、これを契機として企業や行政にも在宅勤務の導入が拡がり始め、勤務形態の選択枝が拡がるきっかけにもなり得ます。

今まで遠距離通勤を余儀なくされていた方や、終日外出しているような営業職の方々の勤務形態に、もっと選択枝が拡がれば、それがストレス軽減に直結します。

ストレスが少なくなれば仕事の中味も濃い内容に変身する可能性も出てきますし、何よりも今までつまらなかった仕事が少しづつでも楽しい方向へ向かうかもしれません。

いつの時代もケチ難癖を付ける事しか出来ない特定野党に翻弄される事なく、転んでもただでは起きない安倍総理の手腕に期待します。